Twitterで知った衝撃の事実
みなさん、各社で販売している『ペットボトルコーヒー』のことはご存じだと思います。
普段買わない人も、知ってはいるでしょう。
その中の『ブラック』。無糖コーヒー。純粋なコーヒー。
それが『コーヒー飲料』になっていると、Twitterで見たんです。
そんなまさかと思って翌日、コンビニで見てみると、Georgia(コカ・コーラ社)のブラックコーヒーが『コーヒー』と『コーヒー飲料』になっていたんです。
別々に並んでいるわけじゃないんです。同じものとして売られているし、店員さんもわかってないかもしれない。
はぁ?(怒)
TwitterではBOSS(サントリー社)の写真が載っていたけど、そのコンビニではまだBOSSは『コーヒー』だけでした。
その流れでスーパーに寄ってみたら、なんと既に全てのブラックコーヒーが『コーヒー飲料』になっているんです。
そもそもの違いは?
定義として、『コーヒー』は豆が5%以上使われている事。
まだ残っている『コーヒー』を見ると、確かに5%使用と書かれている。
これはきっとコスト削減だと思うんですよ。
でもね、コーヒーのメインであるコーヒー豆を削減してどうする?と思うわけです。
牛丼屋がコスト削減で肉を減らすようなもんでしょ?
そんなんで客がついてくると思うのか?
よく考えて欲しい。
普段飲んでいる人なら味の変化に気付く。不味くなったなーと思ったらもう買わなくなるんですよ。1本あたりいくらかのコストカットをした結果、100円くらいの売り上げを逃すわけです。
えぇ、僕はもう決めた。
全部『コーヒー飲料』になったらもう買わない。
まだ『コーヒー』があるうちは買うけど。
多分ね、同じ人が他にもいると思うんですよ。
週に3本くらい買っていた人が、買わなくなったら、年間にしたら約140本くらい売り上げが減るわけ。
これが1人当たりですよ。(随分飲んでるね)
これが1万人くらいになったら140万本の売り上げが減るわけです。コストカットしたことにより。
本末転倒でしょ?
もう1つ。
仕事の帰りが夜中の時があるんですけど、帰り道にあるファミマは独特なキャンペーンをやっているんです。
当店限定スタンプラリーとか、『当店は24時間ファミチキがあります!』とか。
マジでありがたい。
仕事終わりの疲れた体に油が染みるわけですが、そんな時間に他のコンビニはホットスナック系はやってないんです。
人は来ないし売れ残ったら廃棄になるし。
ここは考え方を逆転して欲しい。
ファミマがそんな時間になぜファミチキが売れるか。
『販売しているから』です。
売れ残るから売らない。これもコスト削減の為だし、フードロスの為でしょう。
そこをファミマは完全に度外視して夜中もファミチキを販売している結果、売れているんです。
企業は考えて欲しい。
目の前の利益は確かに大事かもしれない。けど、果たして長い目で見た時にそれは本当に利益になるのか。
恐らく、もうペットボトルのコーヒーは全て『コーヒー飲料』に変わるのは時間の問題です。
味は変わらない?いや、そういう問題ではない。
利益を優先してあるべき姿を棄てたその姿勢が、アンチボトルコーヒーを生んだわけです。
今からでも遅くない。
戻そう?
いろは「終わった?」
かなりうんざりしてそうに、いろはは記事を書く俺を見ていた。
遊「こだわりの3温度帯抽出で実現した、味わい深さとすっきりとした後味で美味しく、飲み飽きないブラックコーヒーです。
*ダブルアロマ密封技術採用とか書いてるし、すっきりして飲みやすいって書いてるけど、薄いだけなんだよ」
いろははカフェオレを啜りながら、ポツリという。
いろは「その馬鹿舌でわかる?」
遊「わかる。カフェラテはうっすくなってる」
いろは「遊がわかるなら、相当だね」
遊「……うん。うん?」
馬鹿にされてる気がしないでもないけど……。
いろは「あたしそもそもブラック飲まないから関係ないし」
遊「おこちゃま舌だから」
いろは「ブラック飲んだら大人って思考がもうおこちゃまだよねー」

……とにかく、コストカットの前にもっと大事なことを企業は考えるべき。

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