応援を強要されるスポーツが嫌いだ。

そう思っていたけど、嫌いなものの正体は違った。

ワールドカップや、オリンピック、様々なスポーツがあるけど、国民みんなで応援しよう!みたいな空気がある。

興味持たないとダメみたいな。

正月は箱根駅伝観ないとダメみたいな。

大谷翔平が凄いことをしているのはさすがにわかる。

それは否定しない。

ただ、各企業がこぞってパッケージに大谷翔平を起用したりするのは違うんじゃないかな。

昔、サッカーのワールドカップで盛り上がっていた頃、全く興味を持たずにいたら、会社の人から言われたのがこれ。

「日本人が外国勢相手に世界で頑張ってるんだよ?」

「凄いっすね……」

そう、確かに凄い。

ただ、その理論で言ったら。

という話になる。

「いや……興味ないし……」

そう言うのはわかってるから、そのまま返すけど、僕にとってもサッカーは興味のないもの。

バンドもスポーツも勝手にやってるもの。

僕は全然バンドとか音楽系は応援します。

その歌詞や姿に救われたりするから。

スポーツも、きっと好きな人は日々の努力をぶつけている姿に感動したりするのでしょう。

でも、どっちも共通点があって。

当人は好きでやってるだけ。

バンドマンも、スポーツ選手も、勝手に好きなことをやっているだけ。

そりゃあね、サッカーワールドカップの選手が家族を人質に取られて優勝しなかったら命は無いみたいな状況で試合してるなら応援もするよ。

でも、好きだからやってるだけでしょ?と思う。

その好きでやって極めた先が日本代表とかオリンピック出場とかで。

凄いねとは普通に思う。

でも、だからってみんなで応援しよう!は違うんじゃねぇの?と。

当人以外、全てがエンタメだ。

夏の甲子園、テレビで毎年放送されるし、全校生徒で応援とかあるじゃない?

僕もたまたまバイトまで時間あったから行ったことある。

あれ僕は当時から思ってたけど、

サッカー部とか陸上部も頑張ってるよ?

バスケ部とかバレー部も体育館の暑い中で頑張ってるよ?

なぜ野球だけが吹奏楽の演奏までつけて応援されるのか。

これも、上の理論と同じで、野球が好きでやってるだけでしょう?

数ある部活の中で、わざわざそれを選んだのは自分の意志だろう。

それを応援しなきゃいけない理由とは?

スポーツは努力?

音楽は遊び?

果たしてそうだろうか。

バンドマンもアーティストも身を削ってステージに立っている人がいる。

安室奈美恵さんも、歌とダンスの両立を最後までこなした努力の人だ。

スポーツばかりが崇高な扱われ方をしている気がしてならない。

音楽はエンタメ?

スポーツしている側は勝負の世界に生きているけど、観戦している側はエンタメとは違うのか?

こう考えてきてわかった。

僕は『同調圧力』みたいなものが嫌いなわけだ。

はみ出ることが許されない、Noと言わせないような空気。

『応援』は自らの気持ちでするものであって、させられるものではない。

そもそも、オフシーズンの選手、何してるかとか考えている人いるのか?

特に、普段のサッカー中継はみないのに、ワールドカップの時ばかり応援する人とかねぇ、ただ騒ぎたいだけなのか、この同調圧力に流されてしまった人なのか。

結局のところ、『Dir en greyがロックフェスに日本人として初出場』(そもそも本人たちは別にそんなこと主張してないけど)と、サッカーワールドカップの違いは1つ。

「金の動き方」なんじゃないかと思ってしまう。

多くのスポンサーの餌になっているだけな気がしてならない。

選手の努力の結晶が金儲けに使われている仕組みが、僕は気持ち悪くてねぇ。

選手たちの努力の結晶が、企業が自社(の商品)を売る材料になってしまっている。

最後に。

最近『逃走中』に出てたスプリンターの中島ひとみさん、可愛い。

↓Tverでまだ観れるから時間あったら見てみて。

素晴らしい脚力は勿論、人柄も可愛らしい。

逃走中シリーズ

小説も書いてます→BL4GS作品集

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