結論から言うと
勉強はさせていません。
ただ、一緒に遊んでいただけです。
それだけで、
学校のカタカナ書き取りテストで
クラスで唯一、満点を取ってきました。
正直、
一番驚いているのは親です。
家でやっていたのは「最強王図鑑カルタ」
そもそも『最強王図鑑』て……?
という人はこちら→アニメ公式サイト
元々は本だったのが、アニメ化されて、うちの子(特に小学1年生の次男)がドハマりしております。
本は学校の図書館でも予約待ちになるほど人気で、1年生に限らず人気のようです。
そんな最強王図鑑から発売され、家でよくやっているのが、
最強王図鑑のカルタ。

理由は単純で👇
- 子どもが好き
- バトル系で食いつく
- 親も付き合える
いわゆる
「勉強目的」ではありませんでした。
カルタで遊んでいただけなのに
気づけば👇
- カタカナを普通に読んでる
- 書き取りでも詰まらない
- 「これ◯◯だよね?」と確認してくる
教えた記憶はほぼ無し。
キャラ名がほとんどカタカナなので、自然とカタカナを覚えているみたいです。
そして、このカルタは特殊で、

画像の下の3枚が読み札で、キャラ名の頭文字が絵札の文字になるわけです。
つまり、絵札の文字の前に説明文が来るので、その説明文を覚えてしまっているので、キャラ名読む前に取ってしまうという。笑
買ってから毎日、兄(小学3年生)と
何度も見て、声に出して、取ってただけ。
テスト当日、持って帰ってきた結果
学校のカタカナ書き取りテスト。
結果は👇
満点。
しかも👇
クラスで唯一だったらしい。
ここで初めて、
「あ、これ効いてたんだな」
と気づきました。
親として感じたこと
正直👇
- 勉強させるのは面倒(勉強自体は当然嫌い)
- 教え方も分からない
- 仕事終わりに余裕もない
でも👇
一緒に遊ぶ時間なら作れる。
最強王図鑑カルタは、
その“ちょうどいい接点”でした。
教材として見ると、たぶんこういう理由
専門的な話はしませんが👇
- 文字を「読む」
- 声に出す
- 反復する
- 楽しい
これが自然に揃ってた。
結果、
覚えたというより、染み込んだ
そんな感じです。
同じ立場の親へ
- 勉強させるのが苦手
- 教材選びで迷う
- 子どもと何して遊ぶか悩む
そんな人には👇
「一緒に遊べる」
これだけで選ぶのもアリだと思います。
うちはこれでした👇
👉 最強王図鑑カルタ(Amazon)
まとめ|教えなくても、覚える時は覚える
- 勉強目的じゃなかった
- ただ一緒に遊んでただけ
- 結果、カタカナ満点
親が頑張らなくても、
環境が合えば勝手に育つ。
これは
たまたま上手くいった一例だけど、
同じ立場の人には
参考になるかもしれません。
ちなみに、その次男は『危険生物図鑑』も好きなんです。

こちらもカタカナが多いし、なんとかかんとかオオムカデとか、聞いたこともない名前を言ってくるので、好きなものはやはり好きなだけやらせておくのが良いかなと思いました。
そんな次男、マイメロも好きというギャップがあります笑
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