イタリアンブレインロットとボンボンドロップシールが流行中?子どものために探し回った話

急に始まった「シール探し」

ある日、仕事から帰ると長男が玄関に立っていた。

いつもなら、出迎えは次男が担当で、
何かしら一言ネタを挟んでくる。

でもその日は違った。

「イオンタウン行こう!」

いや、今帰ってきたばかりなんだけど。

話を聞くと、
学校でシール交換が流行っていて、
もらったからお返しを買いに行かなきゃいけないらしい。

ネットで流行っていること自体は知っていた。
でも、うちの子たちがそれまで強く興味を示していたわけでもない。

結局、流行りのボンボンドロップシールは見つからず、
雑貨屋で適当なシールを買って、その日は終了。

ちなみに、次男のクラスでもシール交換は流行っているらしい。

でも本人は、まったく興味なし。

「だってオレが欲しくて買ったシールだもん。あげたくない」

……それも一理ある。

交換する楽しみもあるんだよ、とは思ったけど、
それが次男の考えなので、何も言わなかった。

昔もあった「よく分からないシール文化」

思い返すと、
僕が幼稚園の頃にも「ペタペタシール」というのが流行っていた。

今で言う、
ボンボンドロップシールの小さい版みたいなもの。

幼稚園には持っていけないから、

  • 名札の裏
  • ワッペンの裏

に貼って、自由時間にひっそり交換する。

今思うと、完全に闇取引みたいな文化だった。笑

そこから始まった、シール探しの旅(ネット編)

そんな流れで、
次に探すことになったのが
イタリアンブレインロットのシール

前から好きだったらしいけど、
正直に言うと、キャラ名なのか何なのか、
何を言ってるのか分からない。

そして毎日毎日、意味の分からない歌を歌っている。

歌詞も意味不明。
正直、やめてほしい。

でも本人は、ものすごく楽しそうだ。

「これ流行ってるんだよ」

そう言われても、
親としては「そうなんだ……」としか言えない。

雑貨屋で女子高生が
「トゥントゥントゥンサフールだ!」
みたいなことを言っているのを聞いて、

「あ、本当に流行ってるんだな」

とは思った。

どこに行っても、
そのキャラクターの売り場が増えている。

でも個人的には、やっぱり良さは分からない。

親が理解しなくてもいい流行はある

理解できないものを、
無理に理解しようとしても疲れるだけだ。

子どもの流行を、
親が全部分かる必要はないと思っている。

大事なのは、

  • 分かっているかどうか
    ではなく
  • 頭ごなしに否定していないかどうか

意味が分からないものほど、
子どもにとっては「今しかないもの」だったりする。

数年後には、
本人ですら黒歴史扱いする可能性が高い。

だったら、
今は楽しませておけばいい。

買った理由は、それだけ

正直、理由は単純だった。

  • 学校で必要
  • 本人が欲しがっている
  • ネットで簡単に手に入る

それ以上でも、それ以下でもない。

教育的にどうとか、
将来にどう影響するとか、
そういう話じゃない。

「楽しそうだから、まぁいいか」

それだけだった。

買ったシールについて(親目線)

今回買ったのは、これ。

👉

親目線で言うと、

  • 枚数は十分
  • シール交換に使うにはちょうどいい
  • 特別に感動するものではない

正直、そのくらい。

でも、
届いた瞬間の長男のテンションは、明らかに違った。

それで十分だと思った。

親には分からない流行は、だいたい正解

親が「意味分からない」と思うものは、
だいたい子どもにとって正解だったりする。

流行はそのうち消えるけど、
「否定されなかった記憶」は残る。

毎日、意味不明な歌を歌われるのは正直しんどい。
本音を言えば、やめてほしい。

でも、楽しそうにしているなら、
まぁいいかと思っている。

そのうち、
歌わなくなる日も来るだろう。

今はただ、
子どもの「今」に付き合っているだけ。

それだけの話。

小説も書いてます→BL4GS作品集

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です