クリスマスは、家族イベント
クリスマスの日、
夜ご飯に食べ放題のお店に行った。
焼肉もあるし、寿司もある。
唐揚げにポテト、デザートも豊富。
いい歳だけど甘いものは昔から好きなので、デザートに気が向いてしまう。
食べ放題のお店のデザートって特別美味しいってわけではないけど、どうしても食べてしまう。
子どもや妻は色付きの綿飴まで作れるから、
それでテンションが上がってた。
この時点で、
もう勝ちみたいなものだと思っていた。
久々の焼肉に、気合いだけは十分
正直、
焼肉なんてかなり久しぶり。
子どもも小学生ともなると、それなりに食べるようになってきたので気軽に行けるものではなくなってしまったし。
「今日は食うぞ」
と、気合いだけは一人前。
ただ、
元々食が細いのは自覚している。
それでも
気合いでどうにかなると思っていた。
というか、せっかく来たんだし、『食べ放題』なんだから食べたいよね。
年々、食べられなくなっている現実
でも、
明らかにおかしかった。
- 肉が入らない
- 油が重い
- ペースが遅い
「こんなはずじゃなかった」
と思いながら、
年々食べられなくなっている事実を
しっかり突きつけられる。
40代、
胃は正直だ。
甘いものは別腹…のはずだった
甘いものは好きだ。
だから
「アイスとケーキは別腹」
という言い訳を信じて、
デザートにも手を出した。
結果。
どんなことを言っても、物理的に胃は一つしか無い。
しっかりお腹を壊した。
アイス山盛りに、ソフトクリーム山盛りに。プチケーキ的なのも一通り食べたらそりゃあねぇ……。
楽しかったし、後悔はない
正直、
苦しくはなった。
でも、
- 子どもは楽しそうだった
- 妻も喜んでいた
- クリスマス感はちゃんとあった
だから、
後悔はしていない。
ただ一つ思ったのは、
もう若くはないということ。
40代の食べ放題は、戦い方が違う
量で勝負する年齢じゃない。
- 無理しない
- 好きな物だけ食べる
- 途中で引き際を考える
これが
40代の正しい食べ放題の向き合い方だと思う。
まとめ 胃は一つしか無い
- 気合いは通用しない
- 胃の容量は増えない
- でも家族イベントは楽しい
クリスマスの夜、
食べ放題でしっかり学んだ。
胃は一つしか無い。
次は、
もう少し賢く食べようと思う。
そうは言っても、また同じことを繰り返すのも40代だ!!笑
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