「仕事してるように見せる」とは何か~25年働いて分かった“評価”の正体~

2026年も仕事初めの人も多いのではないだろうか。

僕も5日から仕事だったけど、腹の不調のせいでそんな事を書いている場合じゃなかった。

僕は16才の5月末頃にスーパーで品出しのバイトを始めてからずっと色々と働いている。

もう人生の半分以上は仕事してることになる。

スーパーで働いたのは、単純に学校終わりで暇してたら、

「暇なら働けば」って母に言われたこと。

ヤマザワ(地元のスーパー)で募集してたよって言われたからそのまま見に行って、面接の予約して、そのスーパーで履歴書買って帰って……みたいななんとなくの始まり。

それが高校卒業後の12月12日までだから、約3年半働いた事になる。

地元を出たのはその翌日。

天童駅を9時23分発の電車で出たのは今でも覚えてる。

更にその翌日に、当時の彼女のツテで懐石料理屋の皿洗いのバイトの面接、翌週からもう働き始める。

けれど、人件費の削減という事で出勤時間を減らされて、金が無いので単発の派遣バイトを掛け持ちで始める。

生活のバランスが取れなくなって結局両方辞める。

その後、すぐにビデオBOXやテレクラのティッシュ配りを始めるわけだけど、ここが人生のターニングポイントになった。

本日の本題はここから。

当時の上司から言われた言葉。

『仕事っていうのは仕事してるように見せること』

ティッシュ配りと言っても、立ち止まって通行人に渡すわけではなく、対象者が決まってて、歩き回って自分から渡しに行くような感じ。

むしろ立ち止まってたら減給。

地区ごとのリーダーが決まってて、ランダムで巡回に来る。

その時に言われた言葉。

今は製造業をやってるけど、その言葉を当てはめるとこうなる。

入社1週間くらいは雑用ばっかりやってても、「彼は雑用やってくれる人」と評価される。

それから3ヶ月も経った頃、同じように雑用ばっかりやっていると、「雑用しかしない人」と評価される。

時と共に、『仕事してるように見せる方法』は変わってくる。

それを理解しなければいけない。

僕は今の会社9年目で、『仕事してるように見せる』には、手を抜くことは絶対に許されない。

自分でも、9年やってそれ?って常に煽りながら仕事している。 誰でもない、評価するのは自分。

常に全力。

まぁ、いつものようにDIR EN GREYファンとして、彼らはあんなに全力でライヴをやっているのに、俺は手抜きの仕事をしていいのか?それが彼らのライヴを見て来た人生の姿か?と問いかけ続ける。

結果、全力。

それが、結果的に上司や周りの社員からの信頼に繋がる。

結局のところ、『全力でやってたら間違いない』。

それは新人に毎年言っている言葉だけど、通じないものだな。

でも、 入社1週間の人の全力も、9年目の人の全力も、きっと伝わる。

さぁ、2026年も頑張ろ。

小説も書いてます→BL4GS作品集

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