バンホーテンココアで毎朝飲めるようになった話
余っていたプロテインから始まった
家に、
子ども用に買ったプロテインが残っていた。
妻が買ったものだけど、
子どもたちは「不味い」と言って飲まない。
そのまま放置されていた。
ちょうどその頃、
筋トレを始めた。
せっかくだし、
余ってるし、
飲んでみるかと思った。
正直、やっぱり不味かった
以前にも、
別のプロテインを飲んだことはある。
でも、
あの独特の食感。
薄めたココアみたいな、
でもココアじゃない味。
正直、
積極的に飲みたいものではなかった。
そこで目に入った「バンホーテンココア」
ある日、
キッチンで目に入ったのが
バンホーテンココア。
普通に
お湯や牛乳で作る、
あのココア。
ふと思った。
プロテインがココア風味なら、
ここに本物のココアを足せばいいのでは?
その発想は、正解だった
結果から言うと、
かなり飲みやすくなった。
- 変な後味が消えた
- ココア感がちゃんと出た
- 「我慢して飲んでる感」がなくなった
今では、
朝食に欠かさず飲んでいる。

プロテインだけだと、やっぱり足りない
とはいえ、
プロテインだけだと腹持ちは悪い。
だから、
バナナも一緒に食べている。
時間に余裕がある時は、
- 食パンに
- バナナ
- はちみつ(オリゴ糖)
- きな粉
これを乗せて食べる。
正直、
普通に美味しい。
でも、実はバナナは好きじゃない
ここで正直に言うと、
バナナは別に好きじゃない。
あの、
ネチョっとした食感が苦手。
でも、
身体にいいならそれでいい。
「好きだから食べてる」
わけじゃない。
「続いてるから食べてる」。
40代の健康は、好き嫌いより継続
若い頃みたいに、
気合で健康管理はできない。
- 美味しくないと続かない
- 面倒だとやらない
だから、
完璧じゃなくていい。
ちょっと工夫して、
「これなら続く」に寄せる。
それで十分だと思っている。
まとめ
- 余っていたプロテインを使った
- 不味さはココアで解決した
- バナナは好きじゃないけど食べている
- 続いているなら、それでいい
40代の朝食は、
意識高くなくていい。
詰まないために、
今日もこれでいく。
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